肩こりの原因を簡単に解説!

肩こり

自分はいま、医学生として医学の勉強を行っています。

また、マッサージ店でセラピストとして働いています。

そんな自分が、今までの経験に基づいて、肩こりの原因を伝えたいと思います。

まず、肩こりの原因は、

「筋肉が引っ張られている状況が、長期間にわたって継続する」

これに尽きると思います。

「肩こったなあ」

と感じる時、どの筋肉が、どうなっているのでしょうか。

結論を言うと、

肩がこった時は、ほとんどの場合で「僧帽筋」が硬くなっています。

僧帽筋はここにある筋肉です。

引用:日本整形外科学会ホームページ

ではなぜ「僧帽筋」が硬くなるのでしょうか。

これも結論から言います。

それは、僧帽筋が長期間ずっと引っ張られているからです。

引っ張られると、それに抵抗して引っ張り返そうと思いますよね?

ですが、引っ張られる力の方が強いと、筋肉は疲れてきて、

そして、硬くなってしまうのです。

みなさん綱引きをしたことあるでしょうか。

綱引きは勝っている方が軽く引けて、負けている方はとってもしんどいですよね?

このようなことが、肩の筋肉でも起こっていて、負けている方の僧帽筋が疲れ果ててしまうのです。

この文章を読んでいる方の中で、「肩がこりすぎてしんどい」という方がいるなら、

肩甲骨をくっつけるように、ストレッチをしてみてください。

全然動かないか、少し痛みがあると思います。

それは、肩甲骨を内側に引っ張る筋肉である、

「僧帽筋」が疲れ果てて硬くなってしまっているからです。

では、なぜ僧帽筋が引っ張られるという状況が生まれてしまうのでしょうか。

その理由は大きく2つあります。

  • 姿勢が悪く、猫背になっている。
  • 大胸筋などの前側の筋肉を鍛えすぎている

という二つです。それぞれ少し詳しく説明すると、

  • 姿勢が悪く、猫背になっている

腕を僧帽筋で支えないといけなくなるため、僧帽筋が引っ張られる。

  • 大胸筋などの前側の筋肉を鍛え過ぎている

肩は、前側から大胸筋、後ろ側から僧帽筋で引っ張られていて、綱引きのようになっています。そのため、カッコ良く見せるために大胸筋だけ鍛えた場合、後ろ側の僧帽筋は疲れて硬くなってしまう、という状況が生まれます。

引用:https://www.hiroshima-seikeigekaiin.jp/exercise/souboukinnkyoukinngunn

そのほかにも、重たいリュックを背負っている場合や、長時間不自然な姿勢でスマホをいじる、なども原因になります。

これらに当てはまりそうな人は、それを改善するよう心がけると、肩こりが改善すると思います。

ですが、一度崩れた体のバランスを元に戻すのは至難の技です。次の記事で、そのバランスの戻し方について説明するのでぜひ読んでみてください。また、わからないことがあったら気軽にコメントしてください!

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