発達障害とスポーツ

スポーツ

知的障害を伴わない発達障害

知的障害を伴わない発達障害で、広く臨床の対象となっているものには

・注意欠陥多動性障害(ADHD)

・広汎性発達障害(PDD)

があります。

いずれも、

・場の読めなさ

・衝動をコントロールできない

・自分のペースを優先させてしまう

などの社会性の障害のために学校や家庭生活に支障をきたし、

こだわりや不器用さが、からかい/いじめの対象となりがちな障害です。

治療にスポーツを活用する

2017年に行われたシステマティックレビューでは、

身体活動、とくに中程度以上の激しい有酸素運動がADHDの小児/青年にとって有益だ

という結論が出ています。

Managing childhood and adolescent attention-deficit/hyperactivity disorder (ADHD) with exercise: A systematic review.
Ng QX,Ho CYX,Chan HW,Yong BZj,Yeo WS

しかし、スポーツを治療に用いることはあまり実施されていません。

報告されている中には、バトミントンのダブルスという、小チームかつ対戦型チームで苦手領域の克服を試みた報告があります。

一人のチームメイトや二人の対戦相手の心理を瞬時かつ随時に読むことが求められることから、社会性訓練の入り口として適切なのかもしれません。

自分もこの取り組みは面白いなと思いました。

そもそも運動は身体にもADHDにも良いですしね!

自分の競技はテニスでしたが、

相手の細かな行動や表情から心理を読むために心理学をかじりました。

また自分のメンタルのために哲学も少しかじりました。

スポーツをすることで相手の心理に興味を持ったり、自分の精神状態を客観視することに興味を持てたりするのはあるなと感じました。

最後まで読んでくださってありがとうございます。他にも記事を上げていくのでぜひ読んでみてください。

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