【記憶とは】海馬/パーペッツ回路について解説!

勉強

記憶といえば、

海馬

を思い浮かべる人が多いと思います。

ですが、記憶を司っているのは、

パーペッツ回路(papez回路)

で、海馬はその回路の一部なんです。

今回はその記憶とパーペッツ回路について説明します!

パーペッツ回路

パーペッツ回路とはどういう回路なのかというのを、とりあえず書いてみます!

「海馬→脳弓→乳頭体→視床前核→帯状回→海馬傍回→海馬」

という回路です。

難しそうな漢字がズラッと並んでいますね💦

この回路の中を、情報がクルクル回る間に、脳の様々な場所にある連合野に蓄えられます。

それが記憶なんですね!

パーペッツ回路の位置

先ほどのよくわからない漢字の羅列ですが、図と一緒に位置を覚えると覚えやすいかなと思います!

パーペッツ回路の位置はココです!

引用元:脳・神経の基礎知識
引用:脳・神経の基礎知識

ここらへんを、クルクル回っている!

というのがまずわかっていれば、だんだんと覚えられるんではないかなと思います!

ここで気になるのが、パーペッツ回路からの情報が蓄えられるという、

連合野」ですね!!

次は、連合野って何?を説明します。

連合野とは何か

結論から言うと、

パーペッツ回路と、聴覚・視覚・感覚を司る部位の間にある場所

と考えるとわかりやすいと思います。

側頭葉の第一次聴覚野から入ります。

で見た情報は、後頭葉の第一次視覚野から入り、

身体の感覚は、頭頂葉の第一次感覚野から入ります。

そして、それらの情報が、パーペッツ回路を回り、

それぞれの感覚野野近くにある連合野に蓄えられるというわけです。

引用元:コトバンク(https://kotobank.jp/word/感覚野-48509)

思い出すときは、

それぞれの感覚野から情報を統合します。

例えば、

「乾杯で飲んだビールの喉越しが最高だった」

という記憶なら、

「ビールの見た目」「乾杯の音」「喉越しの感覚」

が別々の場所に蓄積されていて、

それが統合されると完璧に思い出す。

という仕組みになっています!

記憶力を高める方法・暗記法について考察

最後に、この知識を、記憶力を高めることに使えないかと考察してみたので、よければ生かしてみてください!

記憶力を高めるには、

記憶するときにどれだけ五感を使えるか

がやはり大事そうです。

なぜなら、五感を使えば使うほど、

色々な場所の連合野にキーワードが蓄積されるからです。

例えば、「海馬」という名前を、

視覚:海に馬がいる画像

引用元:https://www.naminma.com/

聴覚:「カイバ」と100回声に出す!

このように、2種類の感覚を使って覚えれば、視覚の連合野と聴覚の連合やの2箇所に蓄えられるコトになりますよね!

最後に

単純なようで奥が深いのが「記憶」ですね!

記憶にはクールシステムとホットシステムというのもあるそうです。

また解説してみようと思うので、時々覗いてみてください!

それでは!

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